メール一斉送信ソフトが効果的な5つの理由を解説
- メールマーケティング
2013年10月23日~10月25日に「Japan IT Week 2013秋」が、千葉県の幕張メッセで開催されました。足を運ばれた方も多いのではないでしょうか。
今回は、Japan IT Week 2013秋のWeb&モバイルマーケティングEXPOに出展していた、メールマーケティング関連のサービスを少しだけご紹介したいと思います。各サービスの特徴を簡単にまとめましたので、メールマーケティングのサービスをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
「Mail Publisher」(メールパブリッシャー)シリーズを提供するエクスペリアンジャパン。高い到達率、詳細な効果測定に加え、スマートフォンの自動判別機能によってデバイスごとに最適なメールを配信することが可能。メールマーケティングまで手が回らない方のために、配信代行やレポート作成サービスもスタート。
「KREISEL」(クライゼル)を提供するトライコーン。CRMシステムと銘打っている通り、メール配信だけではなく、フォーム機能、サイト作成機能、コンタクト機能などで、顧客との接点をトータルで管理できます。ネット選挙解禁の際に、自民党が採用したことでも話題になりました。
「Responsys Interact Marketing Cloud」(レスポンシス インタラクト マーケティング クラウド)は、シナリオ設計を行って顧客とのコミュニケーションを自動化するMA(マーケティングオートメーション)システムです。メールだけでなく、ソーシャルメディア、Webサイト、ディスプレイ広告などと連動する総合マーケティングシステムで、条件に基づいて配信するメールを顧客ごとに分けたり、メール以外のチャネルでアプローチすることが可能。
メルラボを運営している私たちラクスも、メール配信システム「配配メール」と、メール共有・管理システム「Maildealer」(メールディーラー)の2システムを出展しました。
「配配メール」は、高い到達率、スマートフォンの自動判別などの高い配信性能と、メールマーケティングに必要な効果測定を簡単な操作とお手頃価格で使うことができます。
「メールディーラー」は、メールの共有・管理を行うことができるシステムで、例えばECサイトのお問い合わせメール対応の業務効率化に高い効果を発揮します。
この2つのシステムを連携させることで、どのメールマガジンをきっかけにしてお問い合わせがあったか、などを調べることができます。
展示会に出展している企業は、多くの方にブースに足を運んでもらうためにいろいろな施策を行っています。美しいコスチュームをまとったキャンペーンガールなどが代表的ですが、人気キャラクターとのコラボレーションをしていた2つの企業をご紹介します。
データベースマーケティングコンサルティング企業の「ランドスケイプ」と、パブリッククラウドを提供する「GMOクラウド」では、以下のようなキャラクターとコラボレーションしていました。
詳細は以下リンクからもご覧いただけます。中尉の画像がたくさん!
GMOクラウド マチルダ中尉特設ページ
ひとことにメールマーケティングと言っても、目的や運用方法は企業によってさまざま。
ぜひ皆さんにとって最適なメールマーケティングシステムを探してみてくださいね。