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2018年は脱・売り売り!今、メルマガに求められる役割とは?

2018年は脱・売り売り!今、メルマガに求められる役割とは?

2018年のメールマーケティングを考える

新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。2017年もマーケティングの世界ではさまざまな変化が起こりました。2018年に入り、どういった変化が起こるかはわかりませんが、プッシュ型のツールというメールマガジンの有効性は引き続き、重要になってくると思います。
では、どのようにユーザをプッシュしていくのか、2018年の初回は、その方法についてご紹介したいと思います。

売り売りメールを脱却しよう!

メールマーケティングに携わるみなさんにとって、最も効果が見込めるメルマガとはなんでしょうか。おそらく、ECサイトなどに携わる人であれば、まず間違いなく「セール情報」を挙げると思います。
もちろん、その考え方は間違っていません。
でも、ここでひとつ質問です。そのメール、ずっと続けられますか?

セール情報は「特別」だからこそ、反応を呼び、購入につながるもの。毎日やれば、それは「特別」ではなくなりますし、そもそもそんな安売り、そうそう続けられないですよね。
とはいえ、ECである以上、商品を売らなくてはなりませんので、通常の商品情報を発信するわけですが、それではユーザは反応しません。それどころか、離脱につながる恐れもあります。
売り売りメールが効果的なのは、簡潔かつメリットがしっかりあることが条件です。この条件が満たせないのであれば、配信はやめたほうがいいでしょう。
では、通常のメールはどのような情報を配信していけばよいのでしょうか。

メルマガ一辺倒ではNG!

何度かお話ししていますが、過去のメルマガは情報がギッシリ詰まった、ボリューミーなメルマガが主流でした。ある意味ではそのメルマガがWEBサイトの代わりを果たしていたと言えるでしょう。
売り売りメールも、自分たちが売りたいものをぎゅーぎゅーに詰め込みがち。しかし、ネット技術が進んだ現代では、情報過多のメルマガは逆に敬遠される存在になっています。

現代のメルマガは、あくまでWEBサイトへのショートカットの手段。メルマガを興味のきっかけとして、サイトに来てもらい、そこでなんらかのアクションをしてもらえればいいのです。メルマガですべてを完結させようとする必要はありません。大切なのは、ユーザとのコミュニケーションの量を増やすこと。コミュニケーションを増やして、アクションへの意欲を高めることです。

アクションを増やしてもらうためには、メルマガだけでは難しいです。WEBサイトにユーザの意欲を高めるコンテンツを用意して、ユーザの気持ちを動かすことを目指しましょう。
ただモノを売るだけの情報であれば、現代はいくらでも代わりがあります。用意するコンテンツは、ユーザの役に立つ・ためになる・読んで納得してもらえるものである必要があります。商品情報ばかりでは、ユーザとの接点が「売る」「買う」だけになってしまいます。

メールで興味を喚起して、サイトに来てもらい、コンテンツを読んで納得してもらう。ユーザを動かすにはメールとコンテンツ、双方の力が必要なのです。

いかがでしたでしょうか。現代のネット技術の進化はめざましく、ユーザは自由にネットにアクセスし、こちらから情報を提供しなくても、自由に検索することが可能になりました。しかし、逆に言えば、検索に引っかからなければ埋没してしまいます。
そんな中で、ユーザに直接、自社の情報を伝えることができるメールは、やはり有効なコミュニケーション手段と言えます。そのコミュニケーションを上手にアクションへと導けるように、現代のネット環境やユーザ心理を考慮した上で、メールマーケティングを行っていきましょう。





メール配信システム「配配メール」



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米澤 信弘

株式会社ライトアップでメールマーケティング施策やコンテンツ制作のプロデュースを担当しています。愛読書は北方健三先生の大水滸シリーズです。

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