迷惑メール判定を回避するための3つのポイント

迷惑メール判定を回避するための3つのポイント

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せっかく書いたメルマガも、読まれる前に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまっていたら何の意味もありません。 そこで、今回はどのような時に迷惑メールに振り分けられてしまうのか、基本的な部分をお話ししたいと思います。

メルマガが迷惑メールに振り分けられるのをなんとかして!

レンタルサーバーのサポートに従事していた時、頻繁にこんな相談を受けました。 せっかく書いたメルマガが、読まれる前に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまっていたら何の意味もありませんよね。 迷惑メールと判定するのは、メルマガの受け手側の迷惑メールフィルタです。その基準は当然ながら非公開です。 なので、絶対振り分けられないようにすることは出来ませんが、基本を押さえることで、そのリスクを減らすことは出来ます。

メルマガが迷惑メールに振り分けられるのをなんとかして!迷惑メールじゃないのに…困ってしまいます。

ポイント① そのサーバーで大丈夫ですか?

ウィルスに感染したパソコンがサーバーに不正なプログラムを配置し、迷惑メールを送信するというケースが頻発しています。 ホームページを載せているサーバーとメールを送るサーバーが同じサーバー(一般的なレンタルサーバー)の場合、これが原因でサーバー全体がブラックリストに登録されてしまい、送信メールが迷惑メールと判定されてしまうことも多々あります。 1つのサーバーを複数でシェアする共用サーバーを利用している場合、自社が原因でなくても、迷惑メールを送ったサーバーと同じサーバーを利用しているということで、迷惑メールとして判定されてしまうのです。 他社に巻き込まれるリスクを避けるために専用サーバーにするのもひとつの手ですがコストが格段に変わってきてしまいます。それならばメルマガは専用のシステムを利用した方がずっとお得でしょう。

ポイント② 送信数はコントロールしていますか?

メールサーバーから一気にメールを送信することでも、迷惑メールとして判定される可能性が高くなります。どれくらいなら大丈夫と言うのは一概には言えないのですが、一般的に送信サーバー側がリスクヘッジのために制限をかけています。一時間当たり数百通という制限が一般的ですので、配信先が1万通あるような場合は、送信だけに10時間以上かかるということになり、注意が必要です。 メルマガ配信用のシステムを選定する場合は、
  1. コントロールを自動で行ってくれるか
  2. 配信速度はどのくらいか
を確認することをお勧めいたします。

ポイント③ SPFレコードを設定していますか?

Fromアドレスに使用するドメインには、どのサーバーからメールを送信するかと言う情報を記述することが出来ます。ドメインの情報を書き換えられるのはその所有者だけですので、SPFレコードが設定されていないメールにはなりすましメールの疑惑がかけられてしまいます。ドメインの管理先会社に依頼をすれば対応してくれるところがほとんどですので、設定をするようにしましょう。 [TXTレコード例] ———————————————————————— TXT “v=spf1 ip4:利用しているメールサーバのIPアドレス~all” ———————————————————————— ※上記は設定の一例です。メール送信に利用するツール側で書き方をご確認ください。
いかがでしょうか?もちろん、メールが迷惑メールに振り分けられてしまう原因はこれだけではありません。ただ、上述した3つは基本中の基本だということは覚えておいても損は無いと思います。 一人でも多くのお客様に届くよう、解決できるところから手を付けていきましょう。
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安藤 健作

株式会社ラクス マーケティング・クラウド事業部事業部長/配配メール総責任者/Mail Marketing Lab総責任者/人見知り/
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