メールマーケティングラボは、メールを使ったコミュニケーション、メールマーケティングの効果をあげるための様々な情報を発信します。
HTMLメルマガの効果を最大化する心理コントロール術<女性読者 獲得編>

HTMLメルマガの効果を最大化する心理コントロール術<女性読者 獲得編>

読めばスッキリ!リピーターを作り出すメール・マーケティング

男性と同じやり方では女性のメルマガ読者はついてきませんって!

前回は男性の購買心理を利用したメルマガの極意(?)をお話しました。

機能や性能などスペックを熟読するのが大好き。
他商品との比較検討&分析が大好き。
情報収集に時間をかけ、己に蓄積されていく知識に喜びを感じるのが男性です。

男性向けHTMLメルマガでは、上記のような基本心理を活用するのがポイント。
利用シーンの応用・新たなシチュエーションの提案など、プラスαの価値があることを画像でわかりやすく提示したり、キャッチコピーを添えたりするだけでもかなり効果があるというお話でした。

一方的な決め付けみたいですが、マーケティング調査や購買心理分析などで導き出された「傾向」ですので、あまり目くじらを立てずに温かい目で見守ってください(笑)

同じく心理的な「傾向」で女性向けのHTMLメルマガを作ってみよう!というのが今回のテーマです。

男性のメルマガ担当者がやってしまいがちなのが、女性に対する機能性プッシュ。
う~ん、これは情報としてはとても良いのですが、いかに優れているかの理由を延々語りだしてしまうとNG。

男性が熱く語っているのに、女性は「ふぅん」と興味なさげに相槌を打つ。
私自身、こういう経験が実体験としてありますが(笑)、皆さんはいかがでしょうか?

女性をターゲットにしたメルマガを制作していて、製品の良さを熱く語りたくなった時は、ディスプレイの向こうの女性があくびをしているのをイメージしてくださいね。

女性向けメルマガは、女性の気持ちを盛り上げることだけ考えるべし

では、女性の購買心理をうまく利用したメルマガってどんなものでしょうか?

買う気なんてさらさらなかったのに、衝動的に「欲しい!」となったり、ひと目で気に入って頭からそのことが離れなくなる…というパターンが多いのは、男性より女性が多いと思います。

なぜそのような気持ちになるのでしょうか?
私が思うに、「雰囲気」というのが大きな要素を占めています。
女性は、見た目の好みやカラバリの多さでテンションがあがる、という話を前回しましたね。

「女性を食事に誘うなら、店の雰囲気が大事」というのは、バブル時代には絶対条件でしたが(笑)、メルマガ、とくにHTMLメルマガの世界においては、その法則がいまも少なからず通用すると思います。

どんなによい商品でも、どんなにお買い得でも、「画像やデザインにセンスが感じられないHTMLメルマガ」というだけで、女性の購買意欲はゼロどころかマイナスになります。
反対に、価格で勝負できなくても、ハイセンスで「わ~ステキ」と思えるHTMLメルマガならば、サイトに飛んで詳しく見てみようかな?と思うわけです。

HTMLメルマガで女性を魅了するならば、オンナゴコロを理解して、とにかく気持ちを盛り上げることに徹するべし!

女性の心理に訴えかけるHTMLメルマガの要素

デザインが華やかで眺めているだけでウキウキする

女性はやっぱりキラキラしたものが好き…というのが私の体感です。もちろん「そういうのは嫌い」と異論がある女性もいると思いますが、過剰なくらいデコ度が高いメルマガというのは、好みとは違えどつい足を(目を)止めてしまうんです。キラキラの先にある商品の価値がどれほどのものか?を見極めたいんだと思います。

画像内で表現されたコーディネイトがオシャレ

その製品があることによって、自分の世界がどんなふうに素敵になるのか、わかりやすくイメージしてあげることが大事。ファッションサイトの場合は、商品がいまいちでもコーディネイトにセンスがあれば「ちょっとやってみたいかも」という気になります。コンテンツ作りとは別ですが、女性をターゲットにしている場合、ファッションに限らず撮影のスタイリストは絶対にいたほうがいいですね。

モデルが共感できる

「自分をイメージしやすい」というのも、女性にとっては重要な要素。あまりキレイすぎたりスラリとしすぎていたりするより、親しみやすい可愛らしさに共感します。ファッションにかぎらず、自分に近しい感じの人物が「これはオススメ」というと、「買ったほうがいいのかも」とココロに刷り込まれます。スタッフが我がこととして語ると、すごく共感してくれます。

女性には口コミが響くというのもメルマガ界の王道ですね。
「困ったときは口コミランキング」というのが、ある種定着しているくらいです。

男性が購入前におまけ程度に見るのに比べて、女性は一大判断要素にしているので、そのあたりもうまく利用すると、自社製品をメルマガ内でもっと魅力的に見せる手法が見つかるかもしれませんよ。





ECリピーター獲得のためのメルマガ改善ガイド



The following two tabs change content below.

NOBUHIRO YONEZAWA

株式会社ライトアップでメールマーケティング施策やコンテンツ制作のプロデュースを担当しています。愛読書は北方健三先生の大水滸シリーズです。

Comments are closed.

Scroll To Top