【調査結果】対応済み企業の割合は?Gmailガイドライン変更の影響を調査しました!
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メルマガを配信していく中で、「何を送ったらいいか分からない」「ネタを考えるのが大変」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
弊社が過去に行った調査でも、メルマガを担当されている方の大きな悩みは、「メルマガの作成に苦労している」という結果になりました。
そこで今回は、「BtoBメルマガにおけるコンテンツの探し方」をご紹介します!
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営業やインサイドセールス等、フロントオフィスでは、日常的に顧客への案内資料や提案資料を活用されているかと思います。そういった資料に目を向けることで、新しいメルマガコンテンツのネタに繋がる可能性があります。
例えば、営業資料の中に、成功事例やサービスの強みを分かりやすく紹介したページはありませんか? 営業時にお客様から反応の良い項目がないか、営業担当にヒアリングしてみるのも良いかもしれません。まずは、社内にすでにあるコンテンツへ目を向けてみましょう。
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商品・サービスの機能紹介や、魅力・強み等はメルマガコンテンツの切り口になります。
上記は、会社としても積極的に発信していきたい情報と思われるため、メルマガのコンテンツとして発信しやすいかと思います。
その他、商品のバージョンアップ情報など、最新情報を発信することも、コンテンツネタの1つになるでしょう。
業界のトレンドや、業界にまつわる法律関連の話題等は、読者も気になっている可能性があるため、メルマガのコンテンツとして有効といえるのではないでしょうか。
ただし、法律関連の情報発信は、内容を正確に伝える必要があるため、配信する場合は特に注意しなければなりません。
なお、メルマガ配信を行う際にも、「特定電子メール法」「個人情報保護法」等、いくつか知っておくべき法律があります。事前に認識・順守した上で、情報発信を行っていきましょう。
関連記事:メルマガの法律『特定電子メール法』とは?オプトイン・オプトアウトも解説
期間限定の商品やサービス、新製品の発表予定、リニューアルのお知らせ等もメルマガのコンテンツになり得ます。
メルマガを通じて最新情報を定期的に発信することで、顧客の自社製品・サービス認知に繋がります。
配信頻度ですが、週1回程度メルマガを送ることで、上述した製品・サービス認知の他、顧客の検討タイミングを察知する事も可能です。発信するお知らせの内容はシンプルでも良いので、まずは定期的にメルマガ配信を行っていきましょう。
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よくあるお問い合わせは、顧客が特に知りたいと思っている情報である可能性が高いです。
Q&Aを自社サイトに掲載するだけでなく、メルマガのコンテンツとして発信することで、まだお問い合わせを頂いていない潜在顧客の興味を引き、疑問・課題を解消できる場合があります。Webサイトに掲載されている情報も、メルマガの1コンテンツとして活用していきましょう。
自社で取得しているアンケート結果やデータも、積極的に活用していきましょう。特に情報収集を行っている段階の顧客は、調査結果等を見ることで興味を引かれ、販売促進等の効果に繋がる場合があります。
過去に配信して好評だったコンテンツを、別の切り口で紹介することも有効です。
下記、1つの「導入事例」を5つの切り口で紹介した例となります。
また、メールマーケティングではコンテンツ内容だけでなく、配信頻度も重要になってきます。一度作成したコンテンツの切り口を変えて再発信することで、頻度を落とさず、配信を継続する事ができます。
関連記事:メルマガの頻度ってどれくらいがベスト?自社の配信頻度を見つけるための3つのポイントとは
これまでメルマガのネタ探しについて記載してきましたが、「ターゲット」「目的」の設定も重要です。
この2つが設定されておらず、ただ何となくメール配信を行っていた場合、何が良くて何が悪かったのか、といった振り返りや改善を行うことができず、次第にどんなコンテンツを配信したら良いか分からなくなってしまいます。得たい成果をはっきりさせ、「誰に」「何のために」送るのかを設定すると、「何を送れば良いのか」を考えやすくなるはずです。
関連記事:メールマーケティングで設定すべき目的と有効な「動かすメルマガ」のご紹介
今回は「BtoBメルマガにおけるコンテンツの探し方」というテーマで、ネタ探しのヒントや、目的・ターゲットを設定することの重要性についてご紹介させて頂きました。メルマガ配信をこれから始めようとされている、また既に始められている皆様のご参考になればと思います。
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