フォローメールとは?効果的な書き方・例文も徹底解説!
- ビジネスメール
最近は、HTMLメールを使ってきれいな年賀メールや誕生日メールを送る企業も増えてきました。でもその一方、HTMLメールに興味はあるけど、作り方もわからないし、時間もお金もかけられない…そんな方も多いのではないでしょうか。
そこでメルラボ編集部では、季節の挨拶などに使える、5種類のHTMLメールテンプレートを制作しました!テンプレートを使うことで、専門知識がなくても簡単に、しかも手早くHTMLメールを作ることができます。
赤枠の部分を入れ替えるだけで完成です、とっても簡単
普段のメルマガはテキストメールで送っている方も、この機会にHTMLメールに挑戦してみてください!
季節のイベントをデザインしています
ここで、HTMLメールのメリットと、HTMLメール送信時の注意点をまとめておきます。送信する際の参考にしてください。
制作の手間を考えると、テキストメールの方が圧倒的に簡単に、早く完成します。しかし、HTMLメールはテキストメールにはないメリットがあります。
HTMLメールとテキストメールの決定的な違いは「見た目」です。
HTMLメールは、文字の色や大きさを変える、背景の色を変える、画像を使うなど、様々な方法でメールを装飾することができます。クリックしてほしいテキストを目立たせたり、ボタンや画像にすることで、クリック率の改善も期待できます。
メルマガの効果測定をして、メールマーケティングの成果をアップしたい…。そんな時に知りたいのが「メールが読まれたのかどうか」です。メールの開封は、残念ながらテキストメールでは取得できません。もしメールの開封も知ることができれば、URLのクリックなどの情報とあわせて、メルマガの改善を行う際の心強い指標になってくれるはずです。
見た目もきれいで効果測定にも強いHTMLメールですが、気をつけないといけないこともあります。
特にビジネスでメールを利用している場合、メールソフトの設定で「HTMLメールを表示しない」ようにしていることがあります。その場合は「マルチパートメール」の活用がおすすめです。マルチパートメールとは、HTMLメールとテキストメール両方のデータを持ち、相手の環境によって最適なメールを表示できる機能です。詳しくはこちらの記事も読んでみてください。
一般的なHTMLメールで表示される画像は、メール内にあるのではなく、外部にアップロードされたものを読み込んでいます。しかし、一部の携帯電話では、外部からの読み込みができないものがあります。その場合は、全ての画像をメールに添付するデコメールを利用したり、割り切ってテキストメールで送るなどの対応が考えられます。メールの閲覧環境がパソコンなのか、スマートフォンなのか、フィーチャーフォン(ガラケー)なのかを判別できるシステムもあります。
いかがでしたか? HTMLメールテンプレート集は、以下のボタンをクリックしてダウンロードができます。
ぜひお気軽にお試しください!