【調査結果】対応済み企業の割合は?Gmailガイドライン変更の影響を調査しました!
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はじめまして、株式会社ライトアップ iクリエイショングループの米澤と申します。株式会社ライトアップ iクリエイショングループはメールマーケティングやコンテンツの企画と制作を主な業務としております。
本講座では、主にECやコンテンツサービスなどのように、インターネット上でBtoC向けビジネスを行っている企業のメールマーケティング担当者に向けて、リピーター獲得につながるメールマーケティングの考え方やノウハウについてご紹介します。
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どうもメールマガジンの反応がかんばしくない。きっちり定期配信しているけれど、開封率がいまひとつだし、はたして見てくれているのか(もしかして即ゴミ箱行き?)、読んだ人は何を感じているのか(「つまんない」と思われている?)、もしかしてメルマガなんて意味がないのでは?(それを言っちゃあ…)
これらは、メルマガを発行しているとしばしば思い浮かぶ悪い妄想。相手の顔が見えないだけに、開封率やクリック率に振り回され、「いったい、なにをしたらいいのやら…」と頭を抱えたくなる方も多いようです。しかし、悪しき数字にこそ、「売れる」メルマガに反転するためのカギがあります。
メルマガ配信によって得られるデータを分析し、効率的に打つ手を導き出す方法を「メールマーケティング」といいます。
難しいようですが、見るべきポイントさえ押さえれば、貴社のサイトが千客万来、大入り満員になるのも夢ではない…かもしれません。
そこで今日から、お客さまが無視できなくなるメルマガづくりのポイントと、いまさら聞けないメールマーケティングの「きほん」をお話ししましょう。
消費者は、つねに新しいサービスや商品の情報にさらされています。だまっていても、テレビをつければCMの嵐。街を歩けばそこらじゅう広告だらけ。パソコンやスマホを開けばメルマガがバンバン届く…こんなふうに、いつも途切れることなく情報提供を受け続けながら暮らしているのが、現代の消費者の姿です。
では、星の数ほどある商品やサービスの提案のなかで、自分たちを選んでもらうためにはどうしたらいいのでしょうか?プッシュ型でピンポイントの情報を発信できるのがメルマガの強みですが、せっかくメルマガを取ってもらっていても、読み飛ばされたり、即ゴミ箱行きだったりしては、配信する甲斐がないというもの。そこで、「メルマガにリピーターをつくる」というアタマが必要になります。
メルマガ読者に「リピーター」を作ることは考えたことがありますか?
サイトのリピーターはもちろん大事ですが、ここで話題にするのは、メルマガのほう。つまり、メルマガそのものを楽しみにしてくれる人、届いたら衝動的に見てしまう人を、いかにして創出するか、です。
いわゆる“ダメ”ルマガに共通しているのは、このような視点が欠けていることなんじゃないかと思います。
メルマガ=お客様とのつながりをつくるもの、コミュニケーション手段。一方的に送りつけるだけでは、無視されても文句は言えません。
メルマガが来たときにはいつでも見てくれて、欲しいものができたら、メルマガの存在を思い出してくれる…そんな良質な「リピーター」がたくさんいると理想的ですよね。
お客さまが購入しようと思ったとき、目に留まる場所に自分のショップの情報があるためには、メルマガそのものに「読まなくては!」と思わせる存在感が必要です。まずはメルマガの「リピーター」獲得を目指すところからスタートしましょう。
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