メールマーケティングラボは、メールを使ったコミュニケーション、メールマーケティングの効果をあげるための様々な情報を発信します。
タイミング別メルマガ開封率の改善方法!

タイミング別メルマガ開封率の改善方法!

開封率が下がったら…

メルマガの効果を計る指標のひとつにメルマガの「開封率」があります。

これが低いということは、そもそもメールを見られていないということ。これではどんなに素晴らしいコンテンツを用意しても効果はありません。
まず見てもらうためにも「開封率」は非常に大事な指標であると言えます。

今回は、この「開封率」が下がってしまったときにどうすればよいのか、その対策について段階に分けて紹介していきたいと思います。

開封率の上げ方にはイロイロある

まず、「開封率」を改善するためによくチェックされる項目について確認しておきましょう。

件名

これはメールBOXに表示されるもので、配信されているメールの内容にユーザが一番初めに触れる部分になります。件名でメルマガのメリットを伝えられなければ、ユーザはメールを開いてくれません。

配信時間

ユーザはあなたの会社のメルマガだけを取っているわけではないので、配信時間にユーザがメールを確認できる状態でなければ、その他のメールに埋もれてしまいます。そのため、ユーザの生活リズムにあった配信時間にすることが大切です。

メール内容

ある時期を境に開封率が下がったのであれば、それはもしかしたら内容がユーザにそぐわなかったのかもしれません。当初とくらべて開封率が下がり続けているなど、継続的な下降があるようであれば、内容の見直しも必要になってきます。

では、ここからは段階に分けてご紹介していきます。開封率を上げる対策をどのタイミングでどのように実施するのかをお伝えするので、ご参考ください。

①メルマガ導入期

Young plant growing in soil on green bokeh background
たとえば配信をはじめたばかりのメルマガで、なかなか開封率が上がらない場合は、真っ先に件名・配信時間を見直しましょう。

ユーザにメルマガが定着していない状態で開封率が上がらないということは、件名がメルマガの内容を伝えきれておらず、興味を喚起できていない、もしくは配信時間がメインのユーザ層の生活リズムに合っておらず、埋没している、ということが考えられます。

件名は「長すぎないか」「冒頭14文字に重要な要素を詰め込めているか」をポイントに。

また、「■■様」のようにユーザの名前を差し込むことも有効な手段です。

配信時間については、メルマガユーザの情報を見直し、メインユーザ層のペルソナをしっかり押さえる必要があるでしょう。

②メルマガ成長期

ThinkstockPhotos-78432089これまで安定していたメルマガの開封率が下がりはじめた場合は、「ユーザ層の変化」が考えられます。そのような場合は、「内容」の見直しが有効です。

直近でユーザ層に変化が起きるほど増減はなかったかを確認し、新たに増えたユーザが、これまでのユーザと異なるユーザ層ではないかを、確認するとよいでしょう。メインの層が変わっているのであれば、その人たちに向けた内容・件名にするためのテコ入れが必要です。

もうひとつ考えられるのが、「ユーザに飽きられる」ということ。マンネリ化しているようであればメルマガの内容を見直し、コンテンツのリニューアルを図りましょう。

③メルマガ成熟期

Nature scene
メルマガが停滞したまま、ずっと形だけ配信を続けているような場合は、そもそもユーザにメールが届いていること自体を疑いましょう。メールの振り分け設定で非表示になってしまっている可能性があります。この状態では中身をリニューアルしたところで、ユーザのメインのボックスには表示されず、意味をなしません。この振り分けから逃れることが大切です。

ユーザの振り分け方法として考えられるのが、「キーワード」による振り分けと「メールアドレス」による振り分けです。

キーワードの場合は、件名の会社名などを一度取ってしまうなど、ルールの変更を行うと効果が出る場合があります。

メールアドレスの場合は、送信者設定の変更(送信元のFromアドレスの変更など)で効果が現れることがあります。


いかがでしたでしょうか?開封率の下降とひと口に言っても、その原因や対策は状況により変わってきます。状況を見極め、効果の高い改善方法を選択するようにしましょう。

メルマガは読まれてなんぼ!せっかく作っているのだから多くのユーザに読んでもらえるようにがんばっていきましょう!

配信時間などは過去の記事をぜひご参照ください。
▼メルラボ記事『読まれるメルマガ配信時間とは?その時間、ユーザはなにしてる?』
https://mailmarketinglab.jp/when-is-the-effective-time-to-deliver-the-email/





メール配信システム「配配メール」




The following two tabs change content below.

米澤 信弘

株式会社ライトアップでメールマーケティング施策やコンテンツ制作のプロデュースを担当しています。愛読書は北方健三先生の大水滸シリーズです。

Comments are closed.

Scroll To Top