メールマーケティングにおける配信時間・頻度・形式【連載第5回】

メールマーケティングにおける配信時間・頻度・形式【連載第5回】

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BtoBメールマーケティングに関する5大質問とは?

前回は、メールマーケティングにおける「何のために(Why)」「誰のために(Whom)」「何を(What)」が決まれば、今度は「How(どのように)」がイメージできてくるはずだ・・・というお話しをしました。

BtoBメールマーケティングのセミナーで必ずと言っていいほど聞かれる「How(どのように)」に関する質問は、以下の5つです。

1)何曜日に配信するのがいいか?
2)何時くらいに配信するのがいいか?
3)何回くらい配信するのがいいか?
4)テキスト形式と、HTML形式はどちらがいいか?
5)BtoBでもスマートフォン対応が必要か?

順番にお答えしていきましょう。

 

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(1)何曜日に配信するのがいいか?

BtoBのメールマガジンは、一般に以下のように読まれていると言われています。

メールマーケティングにおける配信時間・頻度・形式【連載第5回】

週明けでたまったメールを片付けなければならない月曜日と、週末に向けてその日中に仕事を片付けてしまいたい金曜日は、反応が落ちがちに。火曜日~木曜日に送信するとよいでしょう・・・というのが通説です。

ただし、これは一般論。

たとえば美容院は月曜日休みのところが多く、飲食店は火曜日休みのところが多いですよね。このように業種によって曜日ごとの動きは異なりますので、「うちのお取引先様の場合、何曜日が一番見ていただきやすいのか?」は、A/Bテストで確かめてみることをお勧めします。

 

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(2)何時くらいに配信するのがいいか?

BtoBのメールマガジンは、一般に以下のように読まれていると言われています。

メールマーケティングにおける配信時間・頻度・形式【連載第5回】

朝夕の通勤時間に読まれる率が最も高く、昼休みも高くなる・・・というのが通説です。

ただし、これも一般論。「うちのお取引先様の場合、何時頃が一番見ていただきやすいのか?」は、A/Bテストで確かめてみることをお勧めします。

ちなみに、メールは配信後1時間以内に読まれる率が最も高いと言われていますので、「一番読まれる確率の高い時間帯」ジャストから30分前くらいまでに配信するとよいでしょう。

 

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(3)何回くらい配信するのがいいか?

配信頻度も、皆さんがよく気にされることのひとつです。

弊社調査(※注1)によると、「企業から送られてくるメールマガジン(ニュースレター)の適切な頻度は?」という問いに対して、


■1位:週に1回程度 44.9%
■2位:2週間に1回程度 22.4%

という回答が得られています。

ただし、配信頻度に関しては、受け取り手がどう感じるかという点と並行して、「その頻度で、品質のいい情報発信を継続して実施することができるのか?」という点についても、よく考える必要があります。

 

(4)テキスト形式と、HTML形式はどちらがいいか?

ここでもう一度、テキスト形式とHTML形式の違いを簡単に確認しておきましょう。

メールマーケティングにおける配信時間・頻度・形式【連載第5回】

形式を決める際には、上記のメリット/デメリットをよく理解した上で判断するようにしてください。

BtoBメールマーケティングでは、あまり表現力を求められないことから、これまではテキスト形式が主流でした。

しかし、昨今「開封率を取得したい」という意識が高まっているため、ロゴや罫線を画像にする程度の、ごくシンプルなデザインのHTMLメールマガジン形式にしたり、あるいは、リッチテキストと呼ばれる「見た目はテキスト形式だけど、実はHTML形式なので開封率が取得できる」という形式を採用したりする企業も増えてきています。

 

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(5)BtoBでもスマートフォン対応が必要か?

弊社調査(※注1)によると、「企業から送られてくるメールマガジン(ニュースレター)を何で読むか?」という問いに対して、「パソコンでしか読まない」と回答したのは、32.6%のみでした。

メールマーケティングにおける配信時間・頻度・形式【連載第5回】

67.4%のビジネスパーソンが「スマートフォンでも読む」と回答している以上、「BtoBであっても、メールマガジン(ニュースレター)のスマートフォン対応はマスト」と言えるでしょう。

 

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次回は、「How(どのように)」のうち「運用」について詳しくお伝えしていきますので、お楽しみに!

※注1 【調査結果発表】 BtoBメールマガジン閲覧実態の把握
http://gliese.co.jp/whitepaper/report_email201706/

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江島 民子

コンテンツマーケティングの専門会社 株式会社グリーゼ代表取締役。最近は、コンテンツの設計だけではなく、コミュニケーションの設計からお手伝いする案件が増えています。
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