メルマガライティングは難しい?簡単にテキストが作れるメルマガライティングのコツ

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締め切り前に缶詰…気分は小説家…

どうにも納得がいかず、原稿用紙を丸めてポイッ、あるいは白紙の原稿用紙の前でうんうん唸る…そんな映画やドラマのような小説家の姿を一度は目にしたことがあるのでは?あそこまで追い詰められてはいないけど、文章が書けないときの気分はあれに近いものがあります。学生時代には読書感想文で、大人になってからは報告書で…あんな気分を味わってきました。ましてメルマガ担当者ならば、この気持ちが痛いほど分かるのでは?今回は、そんな人を迷わす文章の書き方についてご紹介します。

メールマガジンのライティングにはコツがある…

毎月、あるいは毎週、必ずやってくるメルマガの配信日。それなのに遅々として進まない原稿…メルマガ担当者ならば一度はこんな焦燥を経験したことがあるのではないでしょうか?追い込まれる気持ちはまさに小説家のごとし、ですが、我々はなにも創作をするわけではありません。一見難しいと思われるメルマガにおけるライティングも、ちょっとしたコツを覚えることで案外スラスラと書けてしまうものです。
では、そのコツを以下に時系列でご紹介していきます。

その1:素材を集める

ここでいう素材、というのはメルマガに掲載する情報そのもの、ではなく、その情報を分解した要素のこと。例えばなんらかのイベントであれば、会場や時間、講師、料金などといったものがそれに当たります。

まずは、これらの情報を構成する要素を単語として書き出していきます。そう、最初から文章にする必要はないんです。最初から文章にしようとするから苦しむのです。まずは単語レベルの短い言葉で、文章を構成する要素を洗い出していきましょう。

その2:優先順位をつける

情報の構成要素を抜き出したら、次はその要素に優先順位を付けていきましょう。

優先順位の付け方の基準はズバリ「ユーザメリット」です。

とはいえ、優先順位の付け方に苦労することもあるかもしれないので、ポイントをご紹介。

まずは単純に男女でユーザメリットを分けて考えましょう。一般的に男性は機能や効果などのスペックを重視する傾向にあり、女性は口コミなど他者の評価といった共感を重視する傾向にあります。これらのポイントを活かして、どの情報がユーザに響くか、序列を付けていきましょう。その他、必要最低限の情報もまとめておくとよいでしょう。

その3:並べてつなげる

1、2の作業が終わったら、次はその優先順位に沿って、意味を考えながら並べていきましょう。そして並べたら、今後はつなげる作業です。

すでに単語は並べ、ストーリーはできているので、あとはその流れに沿って、「てにをは」を付けていくだけ。5W1Hに気をつけて、ストーリーを破綻させないようにつなげていきましょう。

その4:文章を飾る

そして、最後が文章を文章らしくする仕上げの工程。出来上がった文章の中の、ユーザにとって重要、あるいは最も伝えたいことを強調していきます。

強調のさせ方としては二通りが考えられます。1つは言葉の表現によるもの。体言止めや倒置法などを使うとより一層要素を際立たせることが可能です。

もう一つは単純な装飾。テキストの●や▼など、アイキャッチとなる図形を文頭に持ってくることで目立たせることが出来ます。その他、カギカッコで囲んだり、HTMLであれば太字で表現するなどの方法が考えられます。

まとめ

いかがだったでしょうか?多くの場合、文章を作成しようとすると、この工程でいう4の部分が終了した文章を考えてしまいます。しかし、最初から完成された文章を書こうとすると、考えることが多くて、慣れていないと必ずなにか漏れやミスが出てきたり、そもそも浮かんでこなかったりしてしまいます。 歯がゆいかもしれませんが、一つ一つステップを踏んでいくこと。それがメルマガの文章作成のポイントです。ぜひ、次回のメルマガ制作の際には意識してみてください。

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米澤 信弘

株式会社ライトアップでメールマーケティング施策やコンテンツ制作のプロデュースを担当しています。愛読書は北方健三先生の大水滸シリーズです。
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