「リッチテキストって何!?」3分で分かるHTML形式とテキスト形式とは

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テキストだけじゃ味気ない!メルマガの種類あれこれ

メールマガジンの配信を始めたての頃はこんな悩みも多いのではないでしょうか?

「テキストメールじゃ味気ないけど、HTMLメールは色々知識が必要だしどうしよう…。」

そこでオススメしたいのが、これまでもメルマガの手法の一つとしてご紹介してきた、リッチテキストメール。HTMLメールよりも手間が少なく、テキストメールよりも表現力豊か。そんなリッチテキストメールについて、改めて紹介したいと思います。
また、合わせてHTMLメールやテキストメールについても振り返ってみましょう。

テキスト・リッチテキスト・HTMLの違いとは?

メールマガジンには大きく分けて2つの形態があります。それがテキストかHTMLか。しかし、弊社ではHTMLの中でも2つに分けて考えています。一つが通常のHTMLメール、もう一つが今回のテーマであるリッチテキストメールです。
どちらもHTML形式であることに変わりはありませんが、レベル感によってその名前を分けています。ここでは、テキスト・リッチテキスト・HTMLの違いを一覧にまとめてみたいと思います。

テキスト

テキストの特徴は以下の通りです。

・テキストのみで構成されたメール

・メルマガの他個別でのやり取りでも使用される

・専門的な知識やツールがなくても作成が簡単

・表示される状態が受信者の環境やメールソフトに影響されにくい

・表現力が低い、画像が入れられない

・開封率が取得できない

リッチテキスト

リッチテキストの特徴は以下の通りです。

・HTMLとテキスト両方で構成されるメール

・HTMLよりシンプルなレイアウトになるので表示が崩れにくい

・テキストより装飾がしやすく表現力が高い

・開封率が取得できる

HTML

HTMLの特徴は以下の通りです。

・ほとんどの要素が画像で構成されている

・視覚的に訴えられるので内容を伝えやすい

・開封率が取得できる

・作成にはソースコードの知識が必要

・受信環境やメーラーの設定によっては画像が表示されない、表示が崩れやすい

関連記事:配配メールならHTMLメールが誰でもカンタンに作れる!

関連記事:【メルマガ売上アップ】HTMLメールでコンバージョン率が低迷したら見直すべきこととは?

テキスト・リッチテキスト・HTML使い分けは?

ここからは実際にこれら3つをどう使い分けるのかについて、具体例を交えつつお話していきたいと思います。

個人名義で情報を発信する場合

この場合は「テキストメール」を使うことをおすすめします。個人名義でテキスト形式によるメールを送っている場合、開封率・返信率は高くなる傾向があります。なぜなら相手からは普段のチャットのように一対一でメッセージを送っているように見えるので、知り合いから連絡が来たのだ、といった安心感を与えることができるからです。

相手に安心感を与える工夫としては、相手の体調を気遣うような一言を入れるなども挙げられます。開封率・返信率UPのためにできる配慮は全てしましょう。

また、個人名義で送るものに関しては重要な情報である場合が多いので、どのデバイスでも確実に開くことができるテキストがおすすめ、という実用面上の理由もあります。

自社開催のセミナーやイベント情報を発信する場合

この場合は「HTMLメール」を使うことをおすすめします。集客をする際には概要や内容の面白さに加えて、メルマガのデザイン性も求められるため、HTMLがおすすめ、というわけです。

また、HTMLを使用した場合、開封状況が把握できるので、集客に行き詰まった際に開封してくれている人に対して再度アプローチをすることも可能です。

ただいきなりHTMLを使うのは難しい、という方もいらっしゃるでしょうから、最初の方はリッチテキストとうまく使い分けるのがいいのではないでしょうか?

定期配信しているメルマガを送る場合

定期配信のメルマガに関しては、登録者の注意を引くことが重要なので、洗練されたデザインを構築できるHTMLがおすすめです。

また先述の通り、HTMLは開封状況が把握できるため、それらの数値を分析することによって、自社のメルマガのマーケティング技術の向上につなげていくことができます。

HTML形式をテキスト形式に変換するには?

容量や受信環境の問題で、HTML形式ではなくテキスト形式で送信してほしいと言われることがあります。そんな時はHTML形式からテキスト形式へ切り替えてが必要です。

切り替え方法は簡単で、メール作成画面の設定からテキスト形式を選択するだけで完了です。メーラーによってはだいたい『書式』のメニュー内に形式を選択できる箇所があります。またオプションから送信の形式をまとめて変えられるメーラーも存在します。

配信サービスを利用する場合でも、ボタンでHTML形式とテキスト形式を切り替えられたり、そもそも形式ごとに使用する画面が分かれていたりしますので、希望する法を選んで送信するようにしましょう。

関連記事:配配メールは、受け手の環境に応じてテキスト/HTMLの出し分けができるマルチパート配信に対応

実は危ない?HTMLメールの危険性

画像や文字の装飾ができるなど、自由度が高くて一見華やかなHTMLメール。しかしその分有害な仕掛けを潜ませることで、フィッシング詐欺やウイルス感染などの被害を出してしまう危険性をはらんでいます。

メールを開封した人が、いつメールを読んだのか、どんなサイトを閲覧しているのかを第三者に勝手に送信する『Webバグ』という仕組みを悪用される可能性もありますから、セキュリティやプライバシーに関する問題があることを忘れてはいけません。

関連記事:まずはこれだけ!HTMLメールに関する技術的理解

関連記事:【担当者必見】メルマガの開封率を倍増させるタイトル(件名)の作り方!

まとめ

いかがでしたでしょうか?WEB検索やSNSなど、インターネットが身近になったことで、いまやユーザは企業側から情報を与えなくても自ら情報を集めることが出来る時代です。それゆえにメールとの接触時間は短くなってきているのが現状です。そんな限られた時間の中で、ユーザの気を引き、情報を受け取ってもらうためにはメールマガジンも変わらざるを得ません。
メールマガジンの反応が悪くなってきた、と感じたら次の一手として、まずはリッチテキストメールを試してみてはいかがでしょうか?

その際のご相談はぜひ弊社をよろしくお願いいたします(笑)

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米澤 信弘

株式会社ライトアップでメールマーケティング施策やコンテンツ制作のプロデュースを担当しています。愛読書は北方健三先生の大水滸シリーズです。
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